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写真:アンデス橋本のシュトーレン
TEL.0463−81−1202
(11月上旬〜12月下旬まで販売)

 クリスマスケーキの話・・・シュトーレン

ドイツのクリスマスには欠かせないお菓子パン「シュトーレン」。
ドイツではクリスマスの4週間前のアドヴェント(待降節・11月30日に最も近い日曜日〜クリスマスの直前の日曜日)から、クリスマス準備が始まります。
街ではクリスマス・マーケットが開かれ、
家庭ではモミの小枝で作ったアドベントクランツというリースを飾ります。
シュトーレンはこの時期に合わせて作られ、クリスマスの4週前の日曜日から少しずつ薄く切って食べていきます。
そして、クリスマス前夜にシュトーレンを食べ切って
聖夜を迎えるのが本場ドイツの伝統です。

シュトーレンにはナッツをふんだんに使った「クリスト・シュトーレン」とレーズンやドライフルーツを使った正統派「ドレスデン・シュトーレン」の2種類があります。
その形はキリストのゆりかごになった飼葉桶の形をあらわした、とする説や産湯を沸かすときに使った薪の形をあらわした、とする説など様々な説があり、聖夜に降る粉雪を想像させるトッピングと、キリストの枕とも呼ばれる素朴で独特なフォルムは清楚なイメージを与えます。

★ シュトーレンの作り方(手に入りやすい材料で作る)

1.ドライイーストを人肌程度に温めた牛乳に溶き、気泡が出て盛り上がってくるまで置いておく。
2.薄力粉、強力粉、砂糖、スパイス類を大きなボウルにふるい入れる。
3.2に1、しょうがとレモンの皮をすりおろしたもの、室温にして柔らかくしたバターを加え、滑らかになるまで良くこね合わせる。
4.刻んだくるみ、アーモンドスライス、レーズン、マーマレードをこねずに混ぜこむように加える。
5.イーストポイントで50分ほどで1.5倍程度まで発酵させる。
6.生地を押さえてガスを抜き、ひとつにまとめ、クッキングシートを敷いた天板に厚さ3cmほどの楕円形に広げる。
7.手前からクッキングペーパーごと持ち上げ、手前に少しずれた二つ折りにする。
8.中央をうねのように成形し、イーストポイントで40分ほどで1.5倍程度まで発酵させる。
9.60cmほどの長さに折った帯状のアルミホイルでまわりを囲い、160度に予熱したオーブンで20分焼き、アルミホイルの型を外してさらに40分焼く。
10.まだ熱いうちに溶かしバターを塗り、手で持てる程度まで冷めたら粉砂糖を混ぜたものを全体にまぶしつける。
11.冷ましてから真っ白になるまで全体に粉砂糖をふりかける。

*食べごろは2週間後くらい、1cmほどにカットして食べる。最低でも1週間ほど保存して味をなじませるとよい。

<材料>
・ドライイースト 12g
・牛乳 50g
・薄力粉 125g
・強力粉 125g
・砂糖 50g
・有塩バター 100g
・レモンの皮 1/2個分
・しょうが ひとかけ
・シナモン 小さじ1/2杯
・ナツメグ 小さじ1/2杯
・レーズン 50g(できれば一晩ラム酒に漬けておく)
・アーモンドスライス 50g
・くるみ 50g
・マーマレード 50g
・溶かしバター(有塩) 50g
・粉砂糖 150g

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